明けましておめでとうございます。昨年の東日本大震災で被災された皆様に謹んでお見舞いと御冥福をお祈り申しあげます。
この一年を振り返ってみてこの度の震災で 自分自身が思い知らされた事は、『あたりまえ』という常識の物差しが、全然『あたりまえ』ではなかった事です。電気、水道、ガス、ガソリン、携帯電話、インターネット、毎日の食事、お米、お魚、野菜 というような 生活に密着しているものから、自分が 普段安全と思っていた 道路や避難場所や車が 安全という常識がみごとに覆りました・・・。震災前の ほのぼのした便利で豊かな生活に流されていた自分がいました。
そして今 被災地の建設土木業界は 復興にむけて 住宅、工場、会社、店舗の 復興工事が数多くスタートしたことにより 職人さんの不足、手間賃の高騰、資材の高騰など、業界全体が 浮足だってバブル期の 状況になっていて 一つのお仕事を 完成させていただくのに 通常異常なエネルギーと時間とコストが 必要な状況になってきております。
でも幸いな事に 当社の協力業者さんも 忙しい中で 優先的に 仕事を 行っていただいているのも『あたりまえ』では なかったのです。暇な時期も 忙しい時期も 支えていただいている事もあらためて痛感させていただき感謝を申しあげたいと思います。
この世に 神様が いらっしゃるとすれば 『あたりまえと 思っていたことを 再認識しなさい。そして 感謝しなさい』と 教えていただいたように思えます。
『あたりまえ』という事を もう一度見直し『すべての事に素直に感謝ができる』そんな気持ちを持ち合わせた家づくり集団でありたいと思います。本年もよろしくご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
2012年 1月吉日
株式会社 St.HOME
代表取締役 遊佐智浩